初めてのミックスドミトリーとオークランド②
こんばんは〜。
知らぬ間に、ブログと現在の出来事に、かなりのタイムラグが…(冷や汗)
全然この旅ハイライトまで辿り着かない…。(楽しいこといっぱいあったんだヨー‼︎)
どんどん書きますねー!(急ぎ足です😆💦)
不思議な中国人と別れて予約しておいたバッパー宿に向かいます。
とにかく節約しなきゃ!と思っていたので、オークランドで一番安い宿にしました。
一部屋8人ベット、男女ミックスー。
わたしは現実を何も想像していませんでした…。
まず、玄関前で、かなりいかつい感じのお兄ちゃんお姉ちゃんたちが座りタバコしてました。
わたしは
『うおにょ!?!?!?』
と心の中でたじろぎました。
しかし、「レセプションはあっちだよー。」と親切に教えてくれるのでした。
や、優しかった。。。
よかったぁ。と、ほっとしたのも束の間、
レセプションは
欧米人のみ。
ノン ジャパニーズ
というか、
ノン アジア人ですわー。
『わぉ!わぉ!』
とまたまた心の中で叫びました。
なんとか受付を済ませ、自分の部屋があるドアをあけると、
ソファーの上で
欧米人の男女が、
絡み合っていました…。
あ、すんません、正確には男の人の膝の上に女の子が座ってなんか楽しそうな感じでした…。
イイナー。
(違う違う。)
ドキドキしながらソファの前を通り過ぎると、女の子が明るく「Hi!」と声をかけてくれたので少しほっとしました。
そうして、ベットのひしめき合う第二の扉を開けました。
…
…
なんか、臭いヨー。
荷物の置き場所がナイヨー。
男の子がいっぱいイルヨー。
色々産卵…散乱してる…。
わたしの想像をどーんと超えてきてくれとりました…!
いえ!バックパッカーたるもの、こういうものだ!
と一度納得しようと頑張ってみたんですが、気持ちはついてきてくれませんでした…。
「わたし、今日ここで寝れるのかな!?」
と心底不安になりましたが、隣のベットのドイツ人青年ふたりがとてもジェントルマンな方々で。
洗濯機の置き場まで連れて行ってくれたり、コインをレセプションまで一緒に両替しに行ってくれたり、使い方説明してくれたり😭✨
う、嬉しかったー。
ふたりのおかげで随分わたしの気持ちも持ち直しました。
すると、みんな目が合うと挨拶してくれたりニコってしてくれたり、
『なんだぁーみんな優しい人たちじゃーん☺️』
やっと気が付きました。
わたしたぶん今までの人生の中で、わたしひとりだけ日本人という状況になったことがなかったんだなぁと時間を置いてから気づきました。
初体験だったもんで、プチパニックだったのかしら…。
アラ!かわいらしい。
↑…ウソです…。
まぁ、最初予想だにしてなかったもんで、
ビビリましたよ!!
…
こうして華々しい旅人デビューを果たしたのであります…。
そうして、その晩、よし!寝ようと横になるのですが、
とにかく何故か臭いのですよ…
何でなんだろ〜?
臭いを気にしだすと気になっちゃって気になっちゃって、
困ったなぁぁ。
という状況に陥りまして。
そこで、閃きました!
そうだ!
この臭いは
彼氏、もしくは旦那さんの臭いということにしよう!
そうすれば、気にならなくなるハズ!!
だって好きな人の臭いでっせ〜〜
…
…
無理でした…。
わたしのこの素晴らしい妄想力でもムリでした…
ゴメンナサイ(´༎ຶ༎ຶ)
…もう訳が分からなくなっている。。。
まぁ、そんなこんなで翌日は素敵な街並みのオークランドを観光し、
ステキな臭いのお宿にはもう一泊し、オークランドを出たのでした。
…
二日目のオークランド散歩も楽しかったので、ピクチャーと共にどうぞー。
こちらを頂いてしまいました!
600円くらい😅今日の夕飯です…💧
しかーし!
すごく美味しかったです!
買って良かった😊
歩いてたおいちゃんに撮ってもらえました😊
いやいや〜お散歩満喫しました!
Next記事はいよいよ、ホビットンに会いに行くよ😆
お楽しみにねぇー。
今日も読んでくれてありがとう☺️✨
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