川で泳ごう!inタイランド②
さぁ〜て!お待たせ致しました!
川で泳ごう!inタイ②でございま〜す!!
もうですね、楽しすぎました。
楽しすぎて感動するってこういうことでしょうか。
わたしのすっかり眠りきっていた感性が、喜び目覚めたみたいな川遊びでございましたのよ!!
まずいつもの様に、みんなでトラックの荷台に飛び乗って、車で10分程の川を目指します。
到着しましたらですね、ここ1〜2日間、珍しく雨が降らなかったのですね。
なので川の水位が下がって、川の流れも穏やかであったのです。
それを知ってか知らぬか、到着した瞬間もうこうでしたわ。
もうアッパレの一言に尽きます。
わたしだって、できるものなら
やってみたいよぉぉおぉー
ちょっと勇気が足りませんでした…
飛び込んだ子どもたち…
アッパレ!
その後はひとしきり遊びます!!
水位が低いと思って、前回行かなかった川下の方に子どもたちと行ったんですね。
そしたら川の中をずっと歩いて行けていたのに、いきなり深くなり溺れるスポットがございまして。
わたしの背の高さ以上の深さなんです!!!
見事に罠(?)にはまり、溺れかけたちょうどその時!
またまたPくんが(以前の記事でわたしを守ると言ってくれた男の子!)、
「つかまって〜!」
と笑いながら手を差し伸べてくれるではありませんか!!!
すぐ掴まりましたよ、Pくんの手に!
でないとわたしは流されていたことでしょう…
というか、
Pくん!!
君はなんてそんなに優しく素敵なんだ!!!
めっちゃお礼を言いました。
もう、アレですよね。
「惚れてまうやろー!」ってやつですよ、ほんとに。
将来の奥さんが羨ましいですね。
…
…
それはそうと、そこのスポットがやはり子どもたちに大人気になり、みんなその極端に深くなってる箇所目掛けてバク転して飛び込んだり、二人一緒に飛び込んだり。
わたしも最終的には溺れかけたそのポイントで、きゃーきゃー言って飛び込んでました。(汗)
楽しすぎますね。
やはり、子どもたちと一緒だからですよね〜、様々な遊びを発見して色々教えてくれます。
自分の子どもの部分がにょきにょき顔を出し、感動するのですわー。
あっ、大人にも子どもの部分っていっぱいありますよね??
てかそもそもはみんな子どもだったわけですしね。
いかにその自分の子ども部分に焦点を当てて生きていけるかが大事じゃないでしょうかー。
わたしももっと子どもに返らなくっちゃ!!
そうこうしているうちにですね、なんとスイカを切って頂いて!
みんな大好き、ス♡イ♡カ♡(でもたまに嫌いな人もいるー)
こちらの子どもたちも大好き!
そうとうお代わりしてましたね…♡
このあとこのふたつはおっぱいになってました☺️
いい表情です〜♡
輪切りに切られたスイカは、中身だけ食して王冠にしている男の子もおりました。
スイカ王子!!
川の中がよく似合うぜよ〜〜!!
とまぁ、幸せなひとときを過ごしているじゃあありませんか。
そしたらいきなりですよ、いきなり!
ゴロゴロドカーン‼︎
((((;゚Д゚)))))))
雷です。
「えー!!」
とか言ってる間もありませんでした。
晴天から突然のスコール!!!
両思いからいきなりの別れ話!!!
ん?何言ってんだ…??
辺り一面、土砂降りです。
慌ててみんなでトラックの荷台に飛び乗ります。
「うわー!」(笑顔)
とか
「きゃー!」(笑顔)
とかいいながら。
トラックも急いで走り出します。
1〜2分ほど走って、子どもたちがRくんのいないことに気づきます!
慌ててトラックをドンドン叩きます。
すると!
するとですよ!!!
なんとRくんが、オリンピック陸上代表選手かのような、とにかく迅速かつ機敏な走りで向こうから走ってくるではありませんか!!!!
タッタッタッタッタッタッ
わたしは目を疑いました。
そうしてあっという間にトラックに追いつくと、ひょいっと荷台に飛び乗り、まるで何事もなかったかのよう。。。
…
…
すごいー!!!
凄すぎるー!!!
タイだから!?タイだからなの!?ねぇ!?
心の中で大声で叫びました。
凄いなー。
タイだからというより、そういう環境のなかで暮らして、生きているってことなんですね。
また言っちゃう、すごいなー。
そうして全員で、トラックの荷台で激しいスコールに打たれながら、時にガクガクふるえながら(笑)、唄を大声で歌いながら、時折飛んでくる葉っぱが上級生のちょっとかっこつけてる男の子の顔面にぶつかり、みんなで大爆笑しながら帰ってきました。
晴れ間に子どもたちと見えた景色を一緒に見ながら、ああ、わたしは幸せ者だなぁとしみじみ感じておりました。
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