トッティーのお話と子どもたち
なかなか記事が更新できずにおり、すみません。
こそこそ始めたこちらのブログ、開設当初、アクセス数は1だったんですよ。
その1はわたしなんですが…。
今では友人、知人がご覧になってくださり、時折
コメント
をくださったりして頂いて、非常に心は南国パラダイスです。
今現在はタイ、山奥です。(素晴らしいところですよ!!)
本当にみなさま、あたたかなコメントや励ましのお言葉どうもありがとうございます!!
わたしのこころのアルバムに1ページずつ大切に閉まっております。
えっと、話が飛びっぱなしで戻ってこれなくなっちゃいそうですので、本日の記事でーす!
ボランティアに来させて頂いてもうすぐ一週間になろうとしているのでありますが、もう起こるできごと、色々感じること(良い意味でですよ!)はてんこ盛りでして、細かく全てはお伝えしきれませんので、ポイントを絞ってお伝えしたい次第です!
まずですね、なんにしようかな〜。
ってご存知ですか!?!?
わたしは出逢ってひじょ〜〜〜に驚いたのであります!!
答えを言ってしまうと、
トカゲ
なんでございますが、そんじょそこらのトカゲと思っちゃあいけません!!
なんとですね、
鳴くんです!!
「トッティーーーー!」
って。
最初鳴き声を聞いたときは、
(OДO)!!!
こんな表情だったかと思います。
ちゃんと、人の声の様にちょい高めで「トッティーーー!」って、鳴くの!!
トッティーちゃん。よく室内にも現る。
あ、このブログ書いてる今も鳴いてますー。
日本でいう、ひぐらしみたいなポジションでしょうか…
現地の方はありふれすぎており、特にノーコメントです。
そしてですね、こちら孤児院兼学校なのでありますが、やはり子どもたちがとても優しいです。
すごいです、こちらの子どもたちの優しさが…。
その子から滲み出る優しさというのでしょうか。
優しさって、優しくしようと思ってするものではないじゃないですか。
色んな背景や生い立ちや環境のお話もチラッとお聞きして、色々と考えます。
でも、物が豊だからイコール幸せでは決して無いなぁということを改めて実感させてもらっております。
子どもたちの生きる力というのでしょうか、生き抜く力量というのでしょうか、物凄いです。
わたしなんてひよっこです。
そんな子どもたちの姿に、感嘆してしまいました。
それと、スコール後の遊びがですね、
国は違えど子どもは変わらないよなぁと思った瞬間でした。
どこの国でも子どもの成長が守られたらと切に願います。
国の動向、社会の中でいち早く犠牲になるのは子どもですものね。
タイだって日本だって、変わりはなく、子どもたちがその子らしさを大切に生きていける世界になって欲しいです。本当に。
今日は真剣なお話でした。
いつも読んでくれてありがとうー。
↓押して頂くと励まされますーぺこり↓
にほんブログ村